水曜日, 1月 3

64bitは、VBA不可 ならば、Lisp に挑戦

Lispって何?

LISPリスプ)は、プログラミング言語の一種で、全てのプログラミング言語の中でも2番目に古い高級言語である。名称「LISP」はリスト処理を意味する英語「list processing」に由来する。LISPは比較的容易に実装できるため、非常に多くの方言が存在する。
関数型言語に分類されるが、ほとんどのLISP方言は、変数への束縛だけでなく、代入やデータ構造の破壊的操作も可能という、手続き型言語の性格ももっている。
拡張子:[.lsp]  wikiより抜粋 

早速試して見ます。
1.提供されているソースをコピーする。
2.メモ帳を開き、ペーストする。
3.上書き保存 →
4.拡張子を『.lsp』 に変更する。末尾のコマンド名称とする。
5.作業フォルダに、フォルダーを作成しコピーする
6.Bricscad →『ツール』→『アプリケーションロード』
 フォルダ → Lispコマンドを指定→『ロード』
 以降は、コマンドライン『コマンド名』 で起動出来ます。

【 Sample】
タップ中心線付きを試す。 Lisp 資料 ここを開いたら、名前を付けて保存
『maru.lsp』 として、保存出来ます。
ロードが完了したら…
maru+Enter



2点(2P)/3点(3P)/接-接-半径(TTR)/円弧(A)/連続(M)/<円の中心>:
と聞かれます。ネジ外形を入力します。

直径(D)/<半径> <5.05>: 5  半径指定ですので…

M10タップにする? Y or N  <N>: 『 y 』で自動作図されます。
線種のレイヤーに整理して完成します。
資料は、Lisp Academy-展示室 から提供されています。そのほかにどんな物があるのでしょうか? と探します。 http://trust.nsf.jp/html/dir_kt04_05_14_02_p2.html
現在の項目は、『作図補助』です。メカ系・建築系など…探して挑戦します。

Lispは、便利ですね。もっと勉強してみたいと思います。Lisp Library