C:\Program Files\Bricsys\BricsCAD (バージョン) \Samples
materials.dwg
Mechanical
\Samples\Mechanical\tripod → tripod_main_assy.dwg
三脚の組図があります。
これを、実際に組立るには、どうしましょぅか?
他のCADのように、Assyを作成しながら、部品を作成しながら、図面が出来ている。と言う使い方が出来るのでしょうか? ここでは、下記のメニューに沿って進めます。 履歴付のモデルは、X-ソリッド(ヒストリーベース) を基本としています。 これ以外は、俗に言う粘土細工のように足したり、引いたりして随時修正出来ます。 現在進行形での作業で、UNDO・REDO でのみ再現出来ます。
■ 3D機能-Assy 3D(3次元)
1.モデリングの修正と移動
2.Assy組立と3D拘束
3.キネマティック 解析
4.X-部品ライブラリ
5.設計意図の理解
6.レンダリングの習得
構成を理解する上では、参考になります。 ダイレクトモデリング手法で作成された、Assy構成となっていることが分ります。
開いたAssyは、 TOP Assy → axis は、中心の芯 そして、3本のSub Assy ・から構成されています。 foot1~3 は、おのおの3D拘束で配置されています。
各パーツ又は、Sub Assy 選択して、右 click すると選択・非表示などのサブメニューが見えます。
拘束の項目には、再編集は見つかりません。
各パーツは、開いて編集・修正が容易に出来ます。
エクスプローラーは、図形によるグルーで・タイプによるグループ・アルファベットソートの3種類に分類出来ます。
開くと… ファイルメニュー ウインドウ で切替えで表示出来ます。
あちこちヒットして、右クリックで確かめます。あれれ? 拘束しているはずが、動ごかせます。 どういうことでしょう。
謎? です。 今のところ全てが拘束されていないのかもしれません。 さて… 先に進みます。
1.モデリングの修正と移動
構成は、メカニカルプラウザでヒットして、右クリック → 開く
モデル空間内で選択するとSub Assy を選択したことになり単品を開いて編集は出来ませんで、注意が必要です。Sub Assy の拘束を覗いてみると、同一拘束条件毎に、複数の部品が拘束されています。実際には、Sub Assy の単位で無ければ… と思います。
部品→ Sub Assy → Top Assy の構成されています。 この辺はは、分りません。 Top Assy の基準がセンター軸(axis_assy)のパーツ底面センターが 0,0 となっています。実用のレベルでは、WCS 面からの距離を指定して各三本の接地面が接線で接するように拘束を付けると、三脚の角度が自由に動くようにしたいです。 この辺も課題です。
再拘束の手順
ごらんのように拘束は、Sub Assy で拘束されています。 センターのブロック参照を固定して、順に拘束を配置しています。Sub Assy で開いて動かそうとしても動きませんね。 当然です。拘束したのですから…
やっぱり再拘束は、わかりずらい分りづらい。右クリック-ズームして確認出来ます。削除してからの再拘束ですか? 再編集は、形状を選択し直す手法のようです。
2.Assy組立と3D拘束
このように、下から上に積み上げて拘束して作り上げたのか? Assyの中で3D拘束を付けてから 複写したのかは、分っていません。 パーツとAssyの拡張子の区別も無いので、自己管理となります。 この価格で… ここまで出来たら… とするのか? いや…今後を期待しましょう。
さて、…
3.キネマティック 解析 kinematics
運動量・角運動量の保存量などを用いて物体の運動を議論する方法。運動学。ここでは、拘束運動と言ったら分りやすい表現ではないでしょうか。 ピストン運動がイメージしやすいと思います。
注意~音が出ます。 ミュートボタン(左下のスピーカーボタン)を押して下さい
このように、ある部分に拘束を追加して、動作確認をすることを指します。 実際には、コンフィグを作成して再現出来れば、もっと使い勝手が向上します。 ある拘束に対して、どのように動かすのかを規定して動作しています。
4.X-部品ライブラリ
* この価格で、驚きのパーツ構成となっています。
通常は、オプション扱いですが、ここまでそろっていたらこの価格であり得るのかと不思議に思う。データの精度・品質は、まだ不明ですが、問題は大手企業の機械系に採用された事例がよく分っていません。資料によると IDEC (和泉電機) Amada がリストにありました。 建築業界は、鹿島建設から始まって確実に流れが加速しています。 やはり、日本の場合、大手の動向が大きいと言えます。 A-cad 永久ライセンス廃止の影響も大きいようです… 企業内のPC OSのアップは、未だ進んでいないと言います。 Win 10 サポート終了 2020 年 1 月 14 日 (日本時間) Microsoft 資料へ 乗り換えのコストと時間を考えると、あっけにとられるくらいお得感はあるものの、ユーザー の交流サイトや情報は、未だに少なく、ネットを探しても強者サイトを発見出来るのは A-cad ユーザーが多いです。 私は、乗り換えて… というブログも最近のものは、本当に少ないと思います。
5.設計意図の理解
設計には、変更がつきものです。 穴位置・穴径・面取り・など… この時便利な機能なのです。驚くのは、穴に関していくつもの穴径に連動出来ることです。 スケッチ2D拘束で同一の設定で同時処理を実現しています。 同じ面取り・R処理も同様です。 簡単にできることは、ありがたい機能の一つですが、整理は大切になります。 名称の管理や名前付けのルールを自分流に変えすぎると、他の人には分らないようになってしまうのは、避けたいものです。
6.レンダリングの習得
色分け・透明処理・材質の区別の他 光源・カメラ・物理的位置?・
陰線処理・シエーディング と多彩です。 形から入ったかのように何でも詰め込まれた印象さえあります。 実際には、建築の3D の場合、他のソフトに渡して処理しているのが実際的だと思います。見栄えを気にし、仕上がりが納得出来るのか? その性能は、未知数とします。 まだ、日本のWebからはこれ見て! という人は、いません。
Material を設定 して、マスプロパティ を調べると下記の情報が別窓で開きます。
: _massprop ---------------- SOLIDS ----------------
質量: 194422.5066
体積: 194422.5066
境界ボックス:
左下: X= -29.5 Y= -31.375 Z= 0
右上: X= 29.5 Y= 27.625 Z= 434
重心: X= 0 Y= -0.2664 Z= 226.0451
慣性モーメント: X= 13812022002.87 Y= 13811925995.7071 Z= 23774350.5638
慣性相乗モーメント:
XY: 390.5314
YZ: -21815227.3464
ZX: -1883.8126
回転半径: X= 266.5357 Y= 266.5348 Z= 11.0581
重心についての主慣性モーメントと X-Y-Z 方向:
I: 3877721840.4455 along X= 1 Y= -0.007 Z= 0
J: 3877666133.3722 along X= 0.007 Y= 1 Z= 0.0026
K: 23734045.0825 along X= 0 Y= -0.0026 Z= 1
--------------------------------------------------------------- End
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【 編集あとがき 】
『CADは、習うより慣れろ! 』 と言われます。CAD操作は、まさにそうだと思います。同じソフトを利用しても個性は出ます。ある種のパターンみたいなものです。Bricscad の場合は、BOX コマンドからのストレッチも有効です。マウスの移動距離は、無駄な時間となります。 ショートカットキーの利用・ダイレクトコマンドの方向に進みますね。 より正確な図面は当たり前ですよね。
『CADデータは、旅をします。』 依頼されて設計して、部品図を書き・・納品。そこから先の旅は、未知の旅です。 どこかで生きています。1000分の1 ずれても気持ち悪いし、平行でない線は、なおのこと。 A-CAD から渡されたデータには、がっかりすることも多いのです。データは、時間の集まりですから・・資産と呼べないデータの出会いは、とても悲しいと思います。 せめて直交モードを利用して欲しいですね。 (^_^;)