土曜日, 12月 9

BricsCAD Win11 対応について…

BricsCAD Win11 対応について… 】


12/11 Release  V24.1.07   Release

最新確認ください… Win10 正式対応発表!。

注意)  アクティベート解除が先です。 その後、OSアップ・ 設定が完了してからアクティベート 【 ON 】 にしてください。
Windows11へのアップグレード後、再度アクティベートをお願いします。


※Windows11対応は、BricsCAD V22 以降 となります。


Ver の確認をお願いいたします。ご注意ください。

宜しく、お願いいたします。

さて、『  BricsCAD の本発売中 Amazonリンクです。

 
◆広告   B-CAD.SHOP から入手出来ます。 

 こちらも初心者用に心がけて書かれています。 
宜しく、お願い致します。

◆Ver OS 対応 --------------------------------------------
V24:Windows 11, 10 - 64bit
V23, V22:Windows 11, 10, 8.1 - 64bit
V21:Windows 10, 8.1 - 64bit
V20, V19, V18, V17:Windows 10, 8.1, 7 - 32bit/64bit
V16:Windows 10, 8, 7 - 32bit/64bit
V15:Windows 8, 7, Vista - 32bit/64bit
V14, V13:Windows 8, 7, Vista, XP (SP3) - 32bit/64bit
V12, V11, V10:Windows 7, Vista, XP, 2000 - 32bit/64bit
------------------------------------------------------------



Bricscad 背景 グラデーション

Gradient background of Bricscad V24

 他の CAD のように・・Bricscad を変更するには・・
【ファイル】→【設定】 → 【システム】→【表示】
『背景 → 検索』【 ↓】* 4回         背景色:RGB:24,25,28 (黒)
下に行くと・・

【背景のグラデーションモード [2] 3色グラデーション(上/中/下)
RGB:202,236,254
RGB:202,236,254
RGB:180,214,254
 2色で利用した例です。  切替が出来ます 【GRADIENTBKGON】
とコマンドを打ちます。 【GRADIENTBKGOFF】で背景(黒)に戻せます。
 
 これより・・もう少し濃いめがいいかもしれません。 少しずつ・・変更しながら調整してください。

金曜日, 12月 8

3D挑戦には、ここから入ります。



3Dを正確に書くためには?
他の 3D-CAD と大きく異なるのが、基準平面が無いことです。なぜ? 必要ないと言えばそれもそうなのですが…  無いと困ります。 LookFrom の機能があるのでこの機能を生かして作画して行くことになります。

ここで、UCS を操って三平面にポリゴンを作成してみました。




上の画像で、Ctrl キー を押したりして方向を変えます。 LookFrom 上で右クリックすると、左画像のようになります。 ここでもWCS&UCS を切替えて利用します。 WCS のままですと X軸が水平 Y軸が垂直にはなりません。 UCS モードに変更すると、天地(X右-Y上)となりスケッチ出来ます。

WCS&UCS を自由に操ることが必要です。
面を触って… どうしたい? と聞かれるCADとの違いがここにあります。





 【 LookFrom 設定 】
モードは、アイソメモードと回転モードがありますが、ここでは、アイソメモード を利用します。 方向のオプション設定は、[ 2 ]4上下コーナー18方向とします。 いくらかコツがつかめてきました。






【 UCSコマンド  】
UCS + Enter
で、各軸を指定して 90 度回転して好みの面に移動します。
Solidworks では、平面・正面・右側面 が標準で、中央の原点を表示しています。 各自の設定で初期に表示されない設定でも、 FeatureManager で触ると表示されます。右クリックで表示設定を個別に管理出来ます。 これになれていると、UCS は一手間多く感じます。

標準表示メニューと合わせて利用の他に Ctrl + 1 (正面) …  Ctrl +7 (等角投影)とショートカットも用意されているのがありがたいと感じます。
 
Inventor でも同様です。
こちらは、標準設定では初期表示は、 OFF となっています。

ViewCube という機能で、ホームアイコンが便利です。方向を余分に回すこと無く指定出来る便利なツールです。マウス中ボタン押しドラックは、移動  Shift+中ボタン押しで回転・ マウスWheel 拡大↑上・縮小↓手前・となっています

このように、他のCADとでは、予めスタートすると三面・原点場合によって各軸が準備されてのスタートとなります。SWの場合は、面を選択すると自動で X右・Y上 と方向が制御されます。

また、面に対して垂直を指定出来るので回転を操る場合に有利です。

括弧は、Solidworks での表示 各面に対応する UCS を整理します。
X-Y (正面) 
→ UCS-X+90

X-Z(平面) → WCS

Y-Z(右側面) → UC-Y-90

LookFrom を UCS に切替えて

上を表示させます。  指示は、すべてWCSからの回転方向で示しています。 
 

WCS に戻ってから回転していますので、ご注意下さい。


木曜日, 12月 7

Bricscad 線幅は利用しない!


 Bricscad を始める前に・・ 
 色と線幅の関係を 決めます。

 一般的に、外形線・細線 の2種類で構成されます。 線種は、主に 中心線・破線・仮想線・(一点鎖線・破線・二点鎖線) となります。 ピッチ=05 も含みます。

 一般的に・・外形線は、明るい色。その他は、少し暗い色にする方が見やすいと思います。 A-CADのお客さんは、白が多いです。CADPAC標準は、緑(4) が一般的です。 組図を書くに当たって、実線は、3色 が必要です。白・ は、私のお薦めです。 上の赤の列 1(赤-Red
)・2(黄=Yellow)・3(緑=Lime)・水色(Cyan)・青(Blue)・紫色(Magenta)・白(White)・灰色(Gray)・薄灰(Silver) - 【 基本色 9色 】となりますが・・少しトーンを下げた利用が良いと思っています。ここで・・線幅 についてですが・・プリントで色を太さで出力出来るので、メカ設計での線幅利用はしない方が良いと考えています。他とのデータへ変換する場合にも有利です。 色に関係なく線幅を利用すると、プリントしやすいのですが・・私の個人的な思考としては、好みません。|


水曜日, 12月 6

★完全無料 - 動画編集 Tool

 

★DaVinci Resolve 18.6 

最新! ★ フリー Download ★ 

 ちょっと寄り道。 今流行のYoutube ショート ・・スマホで簡単に投稿できるのが売りですが・・詳細の編集となると・・ツールが必要ですし・・機材・照明・マイクなどやっぱり格上の機材も欲しくなります。 ツールは、完全無料ですが、アドインは、有料の物が優れています。無料版 & 有料版の違い! となりますね。

  • ¥40,678円 (税込価格)
  • HDRグレーディング 及び HDRスコープ
  • イマーシブ3Dオーディオ。Dolby AtmosやAuro-3Dなどにネイティブ対応
  • DaVinci Neural Engine、ステレオスコピック 3Dツール、フォーマット対応(拡大)
  • 多数追加された ResolveFX フィルターおよび FairlightFX オーディオプラグイン
上記が有料版 となります。名称でも区別出来ます。 DaVinci Resolve Studio、となります。何やら・・難しい用語が並びます。とりあえずは、無料版とフリーAdd-onでも十分です。  難解な画面を理解するだけでも・・大変です。まずは・・カットしてつなぎ合わせて・・フィルイン・駒間のトランジッション・テキスト挿入・プロジェクトの管理かな? |