木曜日, 6月 13

 2024/06/10 V24.2.06 

 更新 Release で確認

・バグフィックスのようです。

◆.ExpressTools
 
選択した図形の中間コピーが、最初のCOPYMの直後に表示されるように修正しました。

・PROPULATEコマンドで、コマンドプロンプトの不要なオプションを削除しました。
・PSTSCALEコマンドで、最後に使用した設定を記憶するように修正しました。
・BEXTENDコマンドで、選択時の動作を修正しました。
・TCOUNTコマンドで、接頭辞と接尾辞の処理を改善しました。
・RTUCSコマンドで、プロンプトのオプションを強調表示して左クリックできるように修正しました。
・AI_DRAWORDERコマンドで、すべての言語バージョンにおいてオプションが正しく機能するように修正しました。
・TEXTFITコマンドとPSBSCALEコマンドで、最後に使用したオプションを記憶するように修正しました。
・COPYMコマンドで、プロンプトのオプションがローカライズ版で正しく機能するように修正しました。

など・・  今のところ被害はありません。 ・・パスしても良いかも?・・。

金曜日, 5月 24

Version 24.2.05 Release

 

2024/05/13 V24.2.05 

 更新 Release で確認

・バグフィックスのようです。


1.異尺度
 多くの尺度を含む図面で異尺度を変更するとクラッシュする問題を修正しました。

2.BLOCKS
  循環参照によるブロック参照の無限ループを修正しました。

3.クラッシュ
 MTモードでシルエット付きの図面を表示するとクラッシュする問題を修正しました。

4.ドキュメントタブ
 インタラクティブなマルチテキストエディターとテーブルエディターがアクティブな間は、ドキュメントタブを閉じないようにしました。

5.EXPLORER 
 マルチ引出線スタイルのユーザ矢印ブロックの選択に関する問題を修正しました。

6.マニピュレータ
  マニピュレータ使用時に、ケースによってすべての図形が回転しないバグを修正しました。

など・・  更新早いですね。 影響ないので・・パスします。

金曜日, 4月 26

Version 24.2.04 Release

2024/04/15 V24.2.04 
 更新 Release で確認
・バグフィックスのようです。

1.CIRCLE
接点-接点-接点のオプションが利用可能になりました。

2.ExpressTools  LAYDELコマンドの互換性を向上させました。また「名前」オプションが追加され、一覧から画層を選択することで、あるいは図形を指示することでもダイアログを開けるようになりました。

3.マルチ引出線 テキスト付きのマルチ引出線が正しく表示されるように修正しました。

4.開く 拡張ディクショナリの属性レコードが間違っているファイルを開くとクラッシュする問題を修正しました。

5.REFEDIT  ブロックのREFEDITコマンドでクラッシュするバグを修正しました。

など・・ 上書きで大丈夫でした。 上記の被害がなくなるそうな~ 


金曜日, 2月 9

Version 24.1.08 Release

 

2024/02/05 V24.1.08 
 更新 Release で確認
・バグフィックスのようです。

1.DWGCOMPAREが図面比較パネルからの図面選択を認識しなかったバグを修正しました。

2.マルチテキストモードでのグローバルデータベースマルチ引出線スタイルの使用に関連するクラッシュを修正しました。

3.名前削除して閉じた後に発生していたクラッシュを修正しました。

4.モデルビューを配置する際のクラッシュを修正しました。操作にシートセットロックが追加されました。

5.ズームインまたはズームアウト時にセグメントが誤ってハイライト表示されるバグを修正しました。

など・・ 上書きで大丈夫でした。 上記の被害がなくなるそうな~ 


水曜日, 1月 3

64bitは、VBA不可 ならば、Lisp に挑戦

Lispって何?

LISPリスプ)は、プログラミング言語の一種で、全てのプログラミング言語の中でも2番目に古い高級言語である。名称「LISP」はリスト処理を意味する英語「list processing」に由来する。LISPは比較的容易に実装できるため、非常に多くの方言が存在する。
関数型言語に分類されるが、ほとんどのLISP方言は、変数への束縛だけでなく、代入やデータ構造の破壊的操作も可能という、手続き型言語の性格ももっている。
拡張子:[.lsp]  wikiより抜粋 

早速試して見ます。
1.提供されているソースをコピーする。
2.メモ帳を開き、ペーストする。
3.上書き保存 →
4.拡張子を『.lsp』 に変更する。末尾のコマンド名称とする。
5.作業フォルダに、フォルダーを作成しコピーする
6.Bricscad →『ツール』→『アプリケーションロード』
 フォルダ → Lispコマンドを指定→『ロード』
 以降は、コマンドライン『コマンド名』 で起動出来ます。

【 Sample】
タップ中心線付きを試す。 Lisp 資料 ここを開いたら、名前を付けて保存
『maru.lsp』 として、保存出来ます。
ロードが完了したら…
maru+Enter



2点(2P)/3点(3P)/接-接-半径(TTR)/円弧(A)/連続(M)/<円の中心>:
と聞かれます。ネジ外形を入力します。

直径(D)/<半径> <5.05>: 5  半径指定ですので…

M10タップにする? Y or N  <N>: 『 y 』で自動作図されます。
線種のレイヤーに整理して完成します。
資料は、Lisp Academy-展示室 から提供されています。そのほかにどんな物があるのでしょうか? と探します。 http://trust.nsf.jp/html/dir_kt04_05_14_02_p2.html
現在の項目は、『作図補助』です。メカ系・建築系など…探して挑戦します。

Lispは、便利ですね。もっと勉強してみたいと思います。Lisp Library