3D-変換

Solidworks から DWG 変換
Solidworks 2017 からの変換
【ダイレクト】→ (読込み) Communicator

 かなり時間がかかりました。読込み時にエラー修正も同時に進行しているようです。これぐらいのデータでは、かなりの時間がかかります。読込み→データベース更新→ドキュメントに挿入と進みました。初期の読込み時表示は、ワイヤーフレームとなっていました。 IMPORTREPAIRは、初期で【ON】となっていますので、ここでも時間が取られます。 背景は、黒(初期のまま) 等角投影表示。原点は、合っています。ワイヤーでの色は、モデリングと関係がしています。約30分 細かい欠落・エラーもない様子ですが、拘束関係が怪しいかもしれません。簡単に移動出来ます。 アンドゥ・リドゥーで元には戻ります。回してみると意外にスムーズに追従してくれます。
レイヤーは、一つでの構成になっています。



【表示の変更】表示→ レンダリング →モデリング

結果が下の画像となります。基点は、ベースの中心。現段階では拘束が出来ていないので、メーカー図面の寸法確認程度しか出来ない状態です。変換(Communicator)は、V17から価格は同じ設定となっています。ここで、A-CAD2018.DWGとしていったん保存しました。測定・位置計測・など作業性は、凄く簡単ですね。実際には、ワークハンドを設計して配置。パス高さに合わせたベースも必要になります。さて、・・変換結果は、満足と言ったところで次に参りましょう。
第一に回転軸の拘束・各セクションの幅(面接触)・原点の為の角度拘束が必要になります。Solidworks での、スケッチ拘束の方法も理解しないといけません。モデリング事態は、至って簡単なのですが、プリミティブは、センターから両面だったりと慣れは必要ですね。 Bricscad メニューは、Mechanical からでないとコンバート出来ませんでした。 CADの資産は、時間データともいえます。 間違っていたら大変です。直接読込み書き出しは、中間ファイル経由よりはありがたいですね。基本パーツをそろえて時間の節約もしたい物です。ただし、DWGの拡張子は、共通ですので、拡張子の前に【P】【ASM】など工夫は、必要となると思います。

 Communicator 70,000円(定価:税抜き表示) 

Mechanical+Option  195,000+70,000=265,000円 (税抜価格)
税込価格:286,200- まだ、30万円でおつりが来ています。
ちなみに・・最高峰 Ultimate は、325,600-(税込)

◆ダミーWORKER 
 組図提案に、WORKER を配置したい。Sample を作成しました。

身長は、約175㎝ ・・
探しました 
 元 Data は、こちら  Inventor (ipt) からSolidworks に変換。エラー修正にかなりの時間を費やして・・SW2016 Data を作成しました。完成した組図に操作者を配置に利用しております。Data 14Mb (Solidworks 15Mb) ですので、少々軽くなっています。
DW は、こちらから 





 












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